http://hanzou.blog.shinobi.jp/%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%A8%98/%E3%81%BE%E3%81%9F%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%9Fまた忘れてた
そういえばイギリスのこと全然書いてませんでしたね。
基本的に「聞かれたことには答える」っていうタイプなので、自分から話したり説明したりって苦手なんですよね…。
なので質問ある方は、お気軽にコメントしてくださーい。
え~と、それじゃあ今回は学校生活なんかを少々。
と言っても、日本の学校とそこまで変わったことはないですけどね。
日本語が使えないという一番大きな違いはありますけど(笑)
授業はオール英語、外国人との異文化コミュニケーションももちろん英語。
それ以外は普通の学校と大した違いはありませんね~。
あとは学校の方で、休日や学校の後の暇な時間に何をするかっていうプログラムが用意されてました。
例えば休日には、ロンドンやウィンザーを観光しようって企画があって、参加したければ事前にお金を払って申し込めば行くことが出来ます。
週や月によっていく場所が違ったり、日帰りや現地で宿泊ってのもあります。
学校の授業が終わった後だと、ロンドンまでミュージカルを観に行くとか、夜にパブで飲もうだとか、近くの公園でサッカーしようだとか、そういった企画もあります。
こちらは企画によって事前申し込みが必要だったり必要じゃなかったり、お金がかかったりかからなかったりします。
私が「オペラ座の怪人」と「レ・ミゼラブル」のミュージカルを観に行ったのは、この学校の企画に便乗してのことです。
自分でチケットとかは買えないですね…英語力的に。
学校といえば初日、登校はホストファミリーが送ってくれたんですが、帰りはもう自力で帰らなければいけないので大変でした。
学校帰りに自転車をレンタルして、学校で貰った地図と家の住所と登校時の記憶を頼りに、すごく迷った挙句無事に帰り着きました。
こういうのって先に説明してくれないんですか…道順とかバスの乗り方とか…。
事前にグーグルマップで住所調べといて本当に良かったと思った。
ある程度目安にはなりました。
そしてホームステイ。
基本的に朝・夕食付きですが、人によっては安くするために朝食だけ用意してもらって、昼と夜は自分でって人もいます。
イギリスではお風呂が使えない日(お湯が使えない日)があるって言いますが、私が泊まった家はそんなことありませんでした。
が、噂通り毎日は使えない家もあります。
そしてシャワーが主流という話ですが、私が泊まった家はどちらかと言うとバスタブ派でした。
日本と違ってバスタブが細長い形してるので、存分に足が伸ばせます。
その代わりシャワーがいまいちでしたけど…。
でもこちらも、家によってはシャワーしかない場合もあります。
こうして比べてみると、私が泊まった家は結構恵まれてますね~。
ホームステイっていうと、日本人が持つイメージとして「すごくフレンドリーでアットホーム」っていうのがあると思いますが、必ずしもそうだとは限りません。
もちろんそういう方もいますが、ビジネスライクな人も多いです。
黙ってても向こうから話しかけてくる、というイメージは捨てた方がいいです。
相手も人間ですから、日によって不機嫌な時もありますしね。
食事の用意をしてくれて、部屋も用意してくれて、生活する上で必要なものを使わせてくれる…それで責務は果たしてますから、それ以上のことがあるかどうかはその家次第です。
学校関係はこんなところでしょうかね。
ではまた思い出したらイギリスのこと書きます。
もう半分くらい忘れてる気がするぜー。
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