「仮面の男」は内容もさることながら、やはりアラミス・アトス・ポルトスの三銃士とダルタニアンが!
この四人がいいですよねっ!
レオナルド・ディカプリオ?
あぁすみません、私ダルタニアンとかアラミス辺りしか見てないんでっ☆(中年好き)
ルイとかフィリップとかそんな注目してないんで!すみません!
やっぱ渋いおじさまがいっぱい出てくるの良いですよね~。
年をとってなお確固たる絆が…
素敵です!ラスト付近、四人(色眼鏡発動につき一人排除)が揃って剣を抜く姿なんかもう格好良すぎる!
あぁぁもうこのおっさんら…
堪らん…!!(悶)
特にダルタニアンね!
ダルタニアンのポジションは実に美味しいと思いますよ。
私のツボをくすぐりますよ。
何かねー、生真面目って言うかねー。
予想通りのラストに「ダルタニアン…!」と思わず涙ですよ(泣いてないけど)
ダルタニアンの部下も結構好きなんですよね~。
「隊長に剣は向けられません!」とか言っちゃてさー、もう可愛いなぁコイツvV
しかも結構あっさりルイ見捨てちゃうし。
良いのかお前!ダルタニアンから余計なことまで学んだんじゃなかろうな!!
とにかくあのバスチーユでのシーンは素敵だと思います。
五人で剣を合わせる時、さり気なく視線を外しているのはたまたまだよねダルタニアンっ!(笑)
前に観た時は普通に「内容格好良いな~、One for all, all for one!」と至極全うな感想だったのに、今観るとフィルターがかかって「三銃士っていうか四銃士格好良い!おっさんラブ!
アラミス、ダルタニアーン!!」という感想に成り下がってしまいます。
好みが変わったとか、もはやそういうレベルの問題じゃないと思います。
時間は確実に精神を蝕んでいくんだね…ふふふ…。
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