スウィーニー・トッド

観て来ました！
スウィーニー・トッド ～アラン・リックマンの変態！でもそんな貴方も…好き～ （副題違う上に長い）
アラン演じるターピン判事の手下がピーター・ペティグリューの人で、スピナーズ・エンドでセブルスにこき使われてるピーターの図のように見えなくもなかったです。
ヘレナ・ボトム＝カーターといい、ポタのキャストがどんだけ出てくるのかと思いました。
やっぱりポタの役者って豪華なんだなぁ。 一部の人に期待されているアランの歌ですが、やっぱり良かったですよー！
あの声ではずれるわけがないんだ！！（偏った視点）
エロス声で恋の歌をジョニデとデュオするシーンは、色々な意味でドキドキしました。
ジョニデの方がうまい気はするけどね！
歌うジョニーは本当に格好良かったけどね！

そういえば気付いたんですが、私ジョニー・デップの立ち姿好きみたいです。
後姿で、若干斜め気味な角度。
具体的に言うと、立ちながら隣で誰かが何かしているのを覗き見てる、的な角度（具体的だけど分かりにくい）
あの首→肩甲骨→背中→腰→尻→膝→足先までのラインがね！
ジョニデの立ち姿のバランス素敵ング！！

そしてアランは相変わらず指の動きがエロス！エロス！！
本の背表紙を辿るアランの指がもう…もう…！！
映画館で悶えるかと思った！（不審者）
あと仮面舞踏会で女性を襲っちゃうアラン！
マントばさーって！
あぁ、その中に閉じ込められたい…！（言ってろ）
変態アランを満喫できます、コレ。好きだー。
裁判中のアランは可愛いし。
あれ何かぶってるんですか。可愛いじゃないですか。
思わず頭はたきたくなるじゃないですか（愛です）

結論は、スウィーニー・トッドのアランは素敵だってことです。
それ以外はもうどうでもいいぐらいの勢いで。
内容はすごいティム・バートンな内容でした（分かるような分からないような）
マジＣＤ買います！
役者の歌付きだし、買うしかねぇ！！