17世紀に活躍した天才画家フェルメールが描いた名画「真珠の耳飾りの少女」に秘められた謎に迫る官能ドラマ(解説より)
まぁそういう事なんです。
フェルメールと使用人の女性・グリートとの何だかんだがメインに置かれて、周りの人間から反感買ったり買わなかったりと言うストーリー(本当かよ)
でも私、ああいう微妙な関係が好きです。
恋人でもなく・・・でもお互いまんざらでもない・・・みたいな、ね。
でもフェルメール結婚してんのになぁ!しかしグリートは本当に少女って歳なんだろうか・・・?
設定としてもなんか少女って感じじゃ無い・・・ような・・・。
ま、フェルメールには少女に見えたって事で☆(それ以前に実話じゃ無いから)
ちゃんと通して観て無いのであんまり詳しいことは言えませんが、微妙な関係好きな私としてはなかなか面白かったですよ?
冬場、使いに出るグリートに「薄い肩掛けだな・・・」とかさり気なく言ってみたりね!(でも言うだけ)
グリートにモデルやらせる時「唇をなめて」なんて言ってるトコとか!
あと使用人の人は常に頭巾(?)をかぶってるので、外して代わりに布でも巻いとけーとか言った後に、外してるトコ覗き見してるのとか!
ピアスの穴あけた時に、涙拭きつつ唇に触れてみたり!
ああいうの弱いんだよなぁアタシ!!(爆)
あの思わせ振りな仕草がどきどきするよ・・・!
視線が絡むだけでときめく(言ってろ)
結局フェルメールはグリートじゃなくて奥さん取るんだけどねー。
仕方ないにしても何だかなぁ・・・しかも手切れ金は真珠の耳飾り?
って解釈で良いの、アレは?
せめて一言いったげてよグリートに!
何のフォローも無しって、フェルメールひどいよ!
いつの世も男は自分勝手だと言う事なのか・・・?
あと面白かったのは、あの時代って顔料から自分で作んなきゃいけないんですか~って事かな。
今はそのまま使えるようなものが売られてるけど、そうだよなぁ・・・昔はそんな専門店も無かったろうしなぁ・・・。
石砕いたり大変だな。
ん?でも何か顔料取り扱ってる店出てきたような・・・?
え、どういうことですか?
お店でも置いてないものは自分で作るって事で、あんな道具達を持ってたのかなフェルメール。
もしくはこだわり?
う~ん・・・その辺は詳しくないから分かんないや。
まぁそういう、自分で色から作らなきゃいけないのは面倒だなぁと思っただけです。
結構面白かったなー、いつかちゃんと観たいかも。
あれ?でも確かこのケーブル番組って、月ごとに同じタイトルの映画をローテーションさせてたような・・・お~ぅ、12日にもやるじゃん!(爆)
てか25日にもやるよ!
やり過ぎだよ!!うん・・・まぁ、覚えてたら観ようかな・・・。
不思議だなぁ、けっこうやる事が分かると突然観る気が萎えるよ・・・。
あ、12日にレオナルド・ディカプリオの「ロミオ&ジュリエット」もやるんだー。
どんな話だっけこれ・・・というか、観たかな・・・。
ディカプリオは「仮面の男」が良いと思うのですよー!
というわけで徒然感想でした!
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