先日観た映画、デスノートの感想をちまちま書き出してみたいと思います。
ちょっとだけねー。
ネタバレありますよ!
はい、そんなわけで感想ですが、とりあえず藤原竜也がすごかったです。
ラストで死ぬ間際の鬼気迫る迫力に圧倒されました…言葉は悪いかも知れませんが、藤原竜也はこういう危ういキャラを演じるのが上手いですよね。
私はこういうライトも好きだなぁ。
後半は原作にもあるような、監禁やらノートを一度手放すやらでハラハラする展開が繰り広げられます。
そう言えば高田清美の立ち位置が原作とは違いましたね。
ライトと知り合いでもないし、原作とは違う雰囲気のキャラだし。
そこまで頭良さげにも見えなかったし(酷)
清美がデスノートで裁くのも、確か原作にはなかったですよね?
しかしあのラストは…!
正直「ちょっと無理矢理じゃね?」と言う感じも否めないのですが、こうでもしなきゃまとまらないだろうな、とも思ったり。
Lを殺した(と思った)後のライトなんか、ちょっと浮かれてるような気もするし。
ライトなら心電図関係なく、自分で死んでるかどうか確認するんじゃないかなぁ。
せめて脈ぐらいはねぇ…。
浮かれちゃうのも分かるけどさ、そこはきっちりしようよライト!(お前どっちの味方だ)
そして父親の名前をノートに書いちゃうライト…うぅ~ん…(汗)
偽物なんで効果はないんですけどね。
そして殺される間際のLとライトのやり取りを外から全て見ていた、ライトの父親含む捜査本部の面々が確保に乗り出す、となるわけです。
その辺りの展開は何だか微妙な気がしないでもないですが、そこからの藤原竜也に皆さん注目ですよ!
追い詰められたライトの必死さが伝わってきますのでね。
何かこっちまで力入っちゃうよ…!
キラは最期までキラであり続けました。
さすがだな、夜神月!
結局ミサはノート処分されてノートを使っていた辺りの記憶をなくしちゃうんですが、特に怪しい儀式や祈りを行なうわけでもなく、普通に思い出せないなぁ~で終わりでした。
それがちょっと不満(爆)
内容としては「ソレやっちゃうかぁ~!」というのも少しあるんですが、まぁその辺は藤原竜也の演技でカバーという事で(ぇ)
大体感想はこんな感じかな~…あ、Lは相変わらず菓子食いまくりでしたよ。
ういろう丸噛りは、見ているだけで胃がもたれそうです…うぅ。
あとこっそり田中真弓が出てるので要チェック!(笑)
PR