別冊図書館戦争 １

革命後の堂上と郁のあれやこれやな甘々ストーリーを濃縮と言うか凝縮した一冊。
あまああぁぁぁぁぁぁぁ！！
いつもより甘い！このっ…このバカップルめ！！
吐いても吐いても砂糖が出てくるよダボー。
甘すぎる…けど読んじゃうんだよなぁぁ！
あぁそうだよ一番のバカは私だよ！！

ということで以下堂上語り。 ていうか堂上―――っ！！

しょっぱなからベタなことしてるんじゃねぇ(^ω^)

思わず使い慣れない顔文字とか使っちゃう始末だよ…あぁぁこーいーつーはーもおぉぉ！
キャーはこっちのセリフだ郁！
ていうか！
ていうか晴れて恋人同士になった途端何なの堂上ー！！
バカじゃないの！バカじゃないの！？
私と結婚してください！！（何言ってる）
いちいちいちいち言うコトがははは恥ずかしいんだよ殺し文句ばんざい！！
も―――！も――――――！！

誰か堂上について語り明かそうorz

小牧のノロけも「こーいつぅ☆」と横っ面殴りたくなりますよね（愛故）
恐ろしくてそんなことできませんけどね。
幸せなんだね可愛いヤツめ…。

あと今回の「my favorite 堂上」は

お前は実は肉食獣か！？
そして俺はムツゴロウさんか！？

です（笑）
もう爆笑ですよね！
いやもちろん「お前、今めちゃくちゃかわいい」とか言っちゃう堂上も も の す ご く 好きだけどね！！
どつきてぇー！どつきまわしてぇー！！
彼女に「かわいい」って言える堂上をからかいてえぇ―――！！
メールにしたって

あんまりかわいいこと書いてくるな、バカ

ですもんねー！！
あーはいはいごちそうさまでした！
可愛いのはあんたの方ですー！（落ち着け）
何だこの甘々カップルは…分かっちゃいたけど何なんだ…。
しかも私の書いてることが段々ただの僻みみたいな…。

もちろん甘いばっかりだけじゃなく有川さんらしい心が痛むシリアスな話もあって、やっぱりこの人の本は面白いなーとしみじみ思いました。
糖度が高いから、感想書く頃になるとそればっかり思い出しちゃうんですけど。
でもそれは堂上が悪いと思うんだ！（ひどい責任転嫁）

別冊も面白かったっす！
もう一回読もうかなー。
でも少し間を空けて糖分を分解しないとダメっぽいですが（笑）
今の半蔵の半分は砂糖で出来ています。

別冊２も期待しちゃいますね！
今度は誰が描かれるのかな～。