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デイドリーム

徒然雑多に書き綴られる怠惰な日常

イベント目白押し

イギリスでのハロウィンとボンファイヤー・ナイトを体験してきました。
思ったよりあっさりしてた気がしないでもないけど、それはそれ!
恐らく報告的なものを期待している方もいると思うので(一応ポタサイトだし)、Cambridgeで私が体験というか触れた程度のイベント報告をさせていただきます。

まずはハロウィンですが、夜になると中世ローマの騎士を思わせる男性や吸血鬼ファミリー(比喩ではなく本当に家族ぐるみ)やエンジェルや魔法使いやピエロやスクリームのアレやらが街中を闊歩してて面白かったです。
夜といってもこの時期6時にはすでに真っ暗なので、時間だけみれば夕方みたいなもんですけど。
「Trick or Treat」は言われませんでした(笑)
ちょっと期待してたんだけどな!
ハロウィンのpubは店員も仮装してました。
そしてもちろん客はバニーガールやらマイケル・ジャクソンら女王様(SM的な意味で)やらゴーストやら人狼やら、様々な人種どころか様々な種族が入り混じってて愉快でした。
私が行ったパブは人がひしめいてて音楽も騒がしくて疲れましたが、全てのパブが騒がしいわけではないそうです。
ハロウィンだからか、たまたま騒がしい店に入ったのかは定かではありません。

ガイ・フォークスは花火と焚火(ボンファイヤー)が定番なわけですが、この花火がしょぼいというか何と言うか…一瞬にして終わったみたいな感じが拭えません。
先生いわく「お金の問題だろうね」だそうです(笑)
来年の夏は面倒臭がらずに日本の花火大会を見に行こうと決意しました。
ボンファイヤーは人だかりが出来てて近付けませんでした。残念。
果たして人形は放り込まれていたんでしょうか。
でも「ガイに1Penny!」って聞かなかったし、イベントなんてそう原形が残ってるもんじゃありませんからねぇ。
花火と焚火とちょっとしたアトラクションと屋台がCambridgeのガイ・フォークスデーでした。
一緒に行った友達に日本の花火の方が断然綺麗だと主張したのは言うまでもありません。
というか花火の楽しみ方が違うんでしょうか。
だから花火の質というか種類も、日本とは違う気がしました。
でも週末にはあちこちで小さな打ち上げ花火が上がってたし、一カ所で盛大に打ち上げるより、個人というか少人数で楽しむのがメインらしいです。

9日はremenberance sundayと呼ばれる日で、ロンドンではイベントが行われました。
私はテレビで観ただけなんですが、なかなか面白かったので、次に記事を投下する時にでも改めて報告したいと思います。
多分「remenberance sunday」か「poppy day」でググれば出てくると思うんですけどね~(笑)

イギリスはすでにクリスマス色に染まってます。
あと先日エアメール出したのですが、無事に届きますかねぇ。
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