≫ジェームズ無難に美味しい料理を作りそう。
でも作り方はほぼ勘。
見た目と味から「こんな感じかな~」とかテキトーに作って、本来の味とはちょっと違うんだけど割りと美味しく完成する。
リンゴのうさぎさんカットぐらいは余裕。
でも桂剥きは多分上手くない(出来なくはない)
≫シリウスかなり上手い。作り慣れてる感じ。
飾り切りもマジパンも無駄に繊細に出来る。
桂剥きは紙みたいな薄さで均一に(マジか!)
りんごの皮を最後まで切らずに剥く事ができる。
お坊ちゃん育ちで舌が肥えてるので、味もバッチリ。
調味料なんかは目分量でも結構正確。
リーマスとか料理できない人が作っているのを見るとつい手を出してしまう。
あとおだてられると調子に乗って張り切っちゃったり。
マイエプロンを持っている(笑)
≫リーマスマヨラー(ギャグとしてありそう)
料理は無理。なんか味音痴っぽい。
とりあえず砂糖入れてみようか、みたいな(ひぃ~)
インスタント系ならまだしも、一から作ると早めに誕生しちゃった巨神兵みたいなものが出来上がったりする。
時々得体の知れない声が上がったり。
食べ物というより生き物っぽい物体が出来上がる。
薬学も苦手だよね、リーマス。
≫ピーター普通にヘタ。
食べられなくはないけど、焦げたり味が濃かったり失敗が多い。
材料入れ忘れたりとか。
成功すればジェームズよりもちょっと美味しく出来上がる。
和食好きそう。
≫リリーシリウスみたいな器用な真似は出来ないけど、味は美味しい。
シリウスがお店の味ならリリーは家庭の味。
独自の味付けとか開発してそう。
どちらかというと薄味好みなイメージが。
ジェームズは濃いの好きそうだなぁ。
≫セブルス料理の腕は中の上。煮込み料理が得意。
でも料理するのが好きというわけではない(楽しそうに作ってても嫌だよ)
作り方さえ知ってれば一応何でも作れそうな気もする。料理本片手にとか。
薬学の繊細な作業が染み付いてるので、「少々」とか「適量」とかアバウトな表現にイラッとする。
何だかんだ言って面倒見が良いので、料理ベタな人見てるとそわそわしてしまう。
野菜の切り方なんかはものすごく丁寧。厚さや大きさは全て揃ってる。
計量も、大さじの半分とかきっちり計る。
辛いのはあまり好きじゃない。
≫ルシウス「料理は下僕のやる事だ」=全く出来ません(笑)
1リットル牛乳パックの開け方も分からないと良いですね!
知らないで反対から開けようとしたら上手く開かなくて、「これだからマグルは!」とか負け惜しみじみたこと言いながら床に投げ捨てるルシウスの後ろでセブルスが溜息吐いてるんです(細かいな!)
見かねたセブルスが開けてあげると良いでスネv
ルシウスはインスタントラーメンも作れないに違いないですよ。
それどころかお湯沸かすのもままならないと可愛い。
紅茶ポットを火にかけようとして、ドビーにでもセブルスにでも止められてれば良いんだ。
そして包丁の持ち方がなってないルシウスをセブルスがはらはらしながら見守ってれば良い(ルシセブか!)
え~、こんなんばっか考えてました(お前…)
いつかセブルスの手料理が食べたいです!
出来ないなりに一生懸命料理するルシウスも見れるもんなら見てみたいねっ!!
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