「気が置けない仲」というのは一緒にいても気が詰まらない仲であるということで、油断できないとか気が許せないという意味ではありません。
こんばんは、半蔵です。
父上の知人は間違った意味で認識しているらしいですよ。
ニホンノコトバムズカシイネ~。
「気を置かない」とか「気が引けない」の方が何となく通じる気がするよね、と言ったら「それは日本語の使い方として間違ってるんじゃないか?」と言われました。
日本語もままならない人間で悪かったな!
でも「気が引ける」とは言うから、「気が引けない」なら通じそうじゃないですか!
否定の文化ですよ!(どんな)
日本語は曖昧表現とか古い表現とかもそのまま使ってたりするし、どうしても誤解は生じますよね。
だからこそ深いっていうか!
広辞苑にひかれるのもこの辺に理由が?
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