今回はスネイプ教授が何で死喰い人なんぞに入ったのかとか勝手に妄想してました。
「妄想」なので、夢小説的なこともが中心になるのは当然の事で(ぇ)
まぁ例えば
・好きな人が死喰い人に殺された
これ、その内小説にするかもな妄想です。
まずヒロインはセブの先輩、ていうかルシウスの同級生。
彼女は別に死喰い人も騎士団も興味ないね、とクラウドみたいなやる気のない子。
それで結局どっちつかずなまま卒業したものの、何故か闇の勢力に殺されてしまうわけです(暗っ!)
セブルス少年はまだ卒業していないので in ホグワーツ。
しかし学校内で情報集めても、何で彼女が殺されたのかっつー理由は分からずじまい。
そもそも人の力なんぞ借りたくもないお年頃、情報集めと言ってもこそこそ聞き耳を立てて盗み聞き、みたいな(その頃からスパイの素質が…!)
結局有力な情報が得られないセブルス少年は、そんなら直接死喰い人に接触したらぁ知人もいるしと、半ばヤケになりながら死喰い人となったのでした。
でも事実を知って愕然→逃亡→今に至るという経緯。
もしかしたらルシウスも逃亡の手助け、もしくは見て見ぬ振りぐらいはしてるかも知れませんなぁ。
・単純にヴォルデモートに惹かれた
まぁ闇の魔術に精通していたセブルス少年ですから、それもあるでしょうね。
よく考えたら境遇も似てるじゃ無いですか。
母親が魔法族、父親がマグル(でしたよね?)で、二人とも父親は嫌い。
昔から魔法の暗い部分を愛していて(リドルは人間相手に色々やってたし、セブは入学当初から闇の魔術に詳しかったし)
ただどうなのかな、セブは母親も嫌いだったのかな?
でも一応「プリンス」の血を重視しているようだし、嫌いなようには思えないのだけれど。
あとそう、血にも結構執心してるかも。
かたやスリザリン、かたやプリンス、半分しか流れていないとしても、それが自分の誇りであるかのような振る舞い。
純血ではないことに引け目を感じているのかも知れない。
純血の奴らになんか負けるわけがないと思ってるのかも知れない。
セブは何か「特別に思われたい」って願っているように感じられます。
ジェームズに対する態度は、もちろん暗いところにいる自分と照らし合わせて、光の中に立つジェームズが羨ましくて悔しくて眩しくてもどかしかったのかも知れないけど。
まぁそれはリリーが好きだったからじゃないの?なんてことも考えられますよねー、セブリリ。
でも何ていうか、教授を見ていてもどこか自分を誇示している節があるようなないような…。
それが全てにおいて嫉妬からくるものだと言われても、何だかなぁという感じ。
やっぱり、誰かに特別な存在だと認められたいんじゃないかなぁと勝手に思います。
ダンブルドアに従うのは、ダンブルドアが心からセブルスを信頼して、その力を評価してくれているからじゃないのかな。
上からでも下からでもないですよね、ダンブルドアの目線って。
それがもしかしたら嬉しいんじゃないかなぁ。
ヴォルデモートは愛を知らないってダンブルドアは言ってたけれど、セブルスは知ってるんだろう。
だから余計に辛いし、苦しいし、罪が重いのかな。
…ん?何でセブルスは死喰い人になったのかって話から、どうしてこんなところに?
えーと、まぁとりあえず、似た者同士惹かれるところがあったんじゃないかな!
悔しいなら、見返してやればいい。
それがたとえ、どんな手段であっても。
最後に勝つのは…自分だ。
そんな感じ(どんな!?)
他にも色んな設定を考えていたのだけど、これ以上は書けないよなぁ。
まぁ、その内気が向いたら書こうと思います。
ここまで読んでくださった方がいましたら、ありがとうございます!
教授はそんな人じゃねぇよ!という突っ込みは随時受け付けておりますので(笑)
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